2010年07月28日
現場監理 其の弐
片流れの家(其の参)にはソラ-発電システムを屋根に設置する。監督から屋根材にソーラーの下地を取りつけると連絡が来たので施工を確認に行ってきた。屋根はガルバリウム鋼板の段葺き(勾配は3寸)であるが取り付けるのに釘などは一切使わずに挟み込み工法で施工すると聞いていたので取り付ける日を凄く楽しみにしていた。確かに釘は使わずはま挟み込んでしっかりと固定されていた。この工法だと緩勾配の縦ハゼ工法でも使えると施工の責任者に教えてもらった。いままで2寸、2寸5分程度の屋根には使えない(雨漏りの原因になる。)と考えていたので朗報であった。「施工は高見建設(株)です」

Posted by 玄建築設計室 at 12:47│Comments(0)