玄建築設計室

  

車寄せ部分を写してみました。
  

わが家の庭の杉苔の雰囲気が以外と良かったので、写してみました！
  

設計と監理業務をさせていただいたゼンウェルオーダード様の竣工式が神主さんの祝詞から始まって式典と厳かの中にも和気あいあいと行われました。一つの仕事をみんなの力を合わせて成し遂げた達成感はもの作りをするものにとって何事にも変えがたいものです。御施主さんを始め、工事関係者の方々に心から感謝いたします。
  

３０ｍの高さの足場に登って、少々ビビってしまった。現在、修繕工事をしている助信のマンション」の現場で工事の確認とチェック時のことです。養生シ－トは無く、手摺一本の細い足場で今日は風も強くよたよた歩いていると風にあおられ足場が揺れている。怖いと思うとますます恐怖感が増してきた。仕事だからと気持ちを奮い立たせてチェック箇所までどうにかたどり着いたが何しろ落ち着かない。大学生の時は叔父が東京で鳶の会社を経営していたのでサッカ－部、ラグビ－部、アメリカンフットボ－ル部の連中を集めて学生鳶職軍団を率いて鳶のアルバイトをしていたのだが今日はその片鱗も見られず、自分に呆れてしまった。そんな思いが脳裏を横切りながら、どうにかこうにかチェックを終えることができた現場監理でした。  

雨垂の谷の新緑、山の神の祠、谷の川の写真です。
  

久しぶりにミミを連れて、自宅から歩いて行ける谷まで散歩に出掛けました。今日は暑くて谷の涼しさが堪らなく気持ちいい。川のせせらぎの音や鳥の囀りも体に染み込んでくるようで体調が良くなってくる感覚すらあります。新緑と川の流れに包まれて贅沢な空間と時間を満喫する田舎ならではの散歩です。
  

浜松市中区助信にあるマンション「グランコ－ト助信」の大規模改修工事の監理業務を行っている。木造の専用住宅も今回のようなＲＣ造の共同住宅も同じことなのだがおおよそ１０年から１３年で改修工事が発生する。おもな工事は屋根と外壁の補修（塗装塗り替え、タイル補修）工事になる。今回の工事も屋根の一部補修と外壁の塗り替え、浮きやひび割れが見られるタイルの張り替えが主な改修工事になった。一軒家の改修工事と比べると共同住宅の改修工事のほうが工事代金は安いものとなっている。今日は張り替えたタイルがしっかりと接着しているか、接着力試験機を使っての引張接着強度測定に立会ってきた。建物の寿命は使う人がどのように使うか、メンテナンスをいかに細かく行うかによってだいぶ差が出てくるので愛情を持って接してほしいものです。  

浜北のきらりタウンに片流れ屋根の家が上棟しました。基本設計に長い時間がかかりましたがお施主さんも最終案には納得していただきました。大工の棟梁も掛川から来てくれている、今では数少ない昔気質の魅力的な人です。軒も５尺出ているところもあり、内部の柱や梁はお施主さんから提供された材料で組み立てられています。大黒柱もありこれからどんな家になっていくのか凄く楽しみです。  

今日カメラマンと一緒に撮影に行ってきました。僕の携帯デジカメで写した居間のワンショットを載せてみました。  

浜松市役所に行った時に浜松城公園の桜が綺麗だったので写してみました。満開です！