2010年10月15日

金原明善翁生家再生工事-2

仮説小屋の下で既設瓦の解体工事も終わり、傾いた柱の修正等さまざまな再生工事が順調に進んでいます。棟札(上棟時に家内安全と記念のため上棟日時や施主名、棟梁名を書き込んで棟に取り付けたもの)が発見され、西側の建物は築後150年、東側の棟は200年であることが分かりました。写真は屋根の下地と腐食している柱と土台の写真です。悪いものは交換して再生していきます。
金原明善翁生家再生工事-2
金原明善翁生家再生工事-2



Posted by 玄建築設計室 at 10:41│Comments(0)
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